豚や鶏の畜肉スープが王道のラーメン。
この肉や骨からでる滋味深い美味しさは、まさにラーメンの神髄とも言える欠かせない食材のひとつです。一方で、ラーメンを取り巻く環境は非常に厳しくなっていることは皆さんご存知のことと思います。ラードや鶏油の不足、鶏などの畜肉原料の供給制限など、和弘食品でもたびたび販売休止や販売制限をかけさせていただきました。
今回新商品で発売する「醤油たれWPC・味噌たれWPC」は、
『プラントベースのラーメンスープ』
『動物原料不使用のラーメンスープ』です。
限りある資源を余すことなく、大切に享受していくためにも、わたしたちができることを考えてみませんか? あたり前にある商品を少し見直すことでできることがあるはずです。
プラントベースフードとは
肉やバター、卵などの動物性食品を植物性素材で再現する『プラントベースフード』は、世界規模で大きく伸長している分野です。環境問題や健康志向、不足する動物性食資源の代替など “食の多様性”に応える “次世代食” として注目を集めています。日本国内では未だ認知度が低い現状があるものの、世界基準で見た場合、『プラントベースフード』の存在は食料供給面では必要不可欠であり、今後、国内市場の “爆発的伸長” が到来するとの見方も強いため、引き続き注視すべき分野です。
未来を見据えた価値づくり
『プラントベースフード』の最大の存在意義は、環境保全や資源効率性に配慮した“サステナブル性(持続性な発展性)” にあります。この特性は、各企業が掲げるSDGsとの親和性が高く、環境配慮企業として社会貢献の役割を担うことにつながります。『プラントベースのラーメンスープ』『動物原料不使用のラーメンスープ』は、今後、企業姿勢を伝えるメニューとして、新しい価値を提供できる商材であることは間違いありません。
日常のラーメンメニューに使いたくなる専門店の味づくり
多様化するわたしたちの暮らしは、日常的に使うことができる製品だからこそ価値があるものと考えます。本製品は、『プラントベースのラーメンスープ』『動物原料不使用のラーメンスープ』でありながら、ラーメン専門店が自信をもって、日々の調理に活用いただける「味づくり」を追求して開発されました。末永く商品をご利用いただくために、販促チャンネルを3つ設けています。
①【ニーズ向け】プラントベース
②【専門店向け】ネオクラシックラーメン
③【海外向け】輸出向け商材
本製品は、北の大地で長きにわたり愛され続けている、昔ながらの醤油ラーメン・味噌ラーメンを再現しています。
動物原料を使わない醤油ラーメン 動物原料を使わない味噌ラーメン
和弘食品の「プラントベース・ラーメンスープ」をぜひ体験してください。
サンプルでお試しいただけますので、ご興味ある方はぜひ「サンプル請求フォーム」よりお申込みください。
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